造形条件(パラメーター設定)の開発・最適化

JAMPTでは、お客様からのオリジナル材料への対応や、初めて造形する鋼種、初めて行う薄肉や中空形状などの特徴ある造形に取り組む際、お客様の求める品質を得るために、造形プロセスパラメーターを最適化することに努めております。

必要な検証プロセスを経た上で、且つ必要以上のコストと時間はかけず、パラメータの最適化を行います。JAMPTには、コイワイ時代から培った多種多様な鋼種、形状に対応してきた経験とノウハウ、それらの造形に対応できる幅広い造形装置のラインアップに加え、最適化に最小限のトライアル&エラーを通じて最適なパラメーターを評価検討する為に必要な検査機器を揃えています。走査電子顕微鏡、光学顕微鏡、X線CT、密度測定器、非接触3Dスキャナー、研磨機、断面切断機などを用いて試験造形の評価を行い、最終的に最適化されたパラメータで造形した試験片については、万能試験機を用いて強度試験やひずみ測定を行います。

材料粉末の分析・評価から造形試験、造形物の分析・評価まで一貫して社内で行える装置・機器を揃え、知見とノウハウにより、より早く柔軟な開発プロセスに対応できます。基礎的な材料評価から製品・実用品の開発まで幅広く対応致しますので、お気軽にご相談下さい。

対応期間:約2週間程度

01

条件出しの造形試験

  • 10以上のパラメータで造形試験を実施
  • Fe系・Ti系・Ni系、Co系、銅・アルミ・W等、多くの鋼種で豊富な造形経験があります
02

造形物の評価

  • 社内の密度測定器、X線CT、金属切断機、研磨機、顕微鏡観察によって、造形物の密度等の品質を評価し、最適な条件を導き出すことができます
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強度試験

  • ワイヤーカットで試験片を切り出し、万能試験機での引張強度試験やひずみ測定まで短期間で対応し、結果を分析することができます
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製品造形

  • 左記の試験結果を考慮した最適な条件で製品形状を造形し、造形物の密度・強度の期待値をご提示することができます