微細ラティス

金属3Dプリンターにより造形したヒートシンク

金属3Dプリンターで微細ラティス(格子構造)の造形

概要

金属3Dプリンターによる微細ラティス(格子構造)の造形

  • アルミ合金で超微細ラティス構造物を造形、現状最小線形0.218mmを実現
  • 今後、線形0.1mm、ピッチ0.6mmの造形を目指しパラメーターを改良中
  • 他鋼種にも応用可能

用途

放熱フィンでの応用(放熱性の向上)

  • アルミ合金での放熱フィン(ラティスを含めた複雑形状でのご提案が可能)

金属3Dプリンターにより造形したヒートシンク


金型の駄肉部への適用(軽量化)

  • 重量の低減による造形費用削減効果、現場作業者のハンドリング性の改善が見込まれます。

金属3Dプリンターの金型への応用