金属3Dプリンティングでは、同じ材料を使っても製品の特性が従来工法とは異なります。近年のAI/IoT等の技術革新によって、材料開発の基盤技術が大きく進展するなか、様々な分野で活用できる3Dプリンティングならではの高機能材料を開発する動きが加速しています。 パートナーである真壁技研の高効率な粉末製造技術と、日本積層造形株式会社 / JAMPT(ジャンプ)の3Dプリンター専用の高品質な粉末技術ならびに幅広い材料に対応できる造形技術を融合して、お客様の新たな材料開発ニーズに対し、粉末試作から造形・評価まで、ワンストップでサービスを提供いたします。
独自開発した小型ユニット使用により、通常数十㎏程度必要な初期粉末量が数㎏程度でテスト造形を可能にしています。
日本積層造形株式会社 / JAMPT(ジャンプ)では、日本ではほとんどないPREP(プラズマ回転電極)法による、真球度が高く、ガス欠陥がなく、かつサテライト付着がない粉末を独自製粉します。
当社で製粉するPREP粉末は真球度が高く、結果として粉末を平滑に敷くことが可能になるため、造形面は滑らかになります。
日本積層造形株式会社 / JAMPT(ジャンプ)では材料開発や造形、品質評価まで一貫して対応し、短納期での粉末開発を実現します。
自前の試験検査機器で試験・検査・分析することにより、最適な材料レシピを導き出します。