航空宇宙業界・機械産業・医療分野・自動車産業分野での実績を持つ日本積層造形 / JAMPT(ジャンプ)では、金属3Dプリンターを用いて、お客様の3Dデータを基に金属積層を試作・作製いたします。
従来の製造方法では難しかった複雑な形状や中空構造も対応可能です。金型不要で短納期での造形が可能です。
日本積層造形株式会社 / JAMPT(ジャンプ)では、日本最大級の造形機Concept Laser X-Line(造形領域:800×400×500mm)、EOS M400-4(造形領域:400×400×400mm)を所有し、各種大型造形に対応します。
当社では、ATOSをはじめX線CTなどの装置を保有してお客様からのニーズにお応えしております。
現物があればスキャンして3D CAD化し、造形を可能としたリバースエンジニアリングを行います。
日本積層造形株式会社 / JAMPT(ジャンプ)では100種以上の粉末での造形実績があり、東北大学 千葉晶彦特任教授からの技術サポートのもと、独自のパラメーター開発により各種造形に対応します。
金属3Dプリンターを活用することで、完成品に近い試作品を手に取ることができ、どのような仕上がりになるかが具体的に確認いただけます。
また、課題や改善点などの洗い出しも容易になります。
金属3Dプリンターを用いた試作は、計算上では確保できたはずの強度や耐久性を最終製品化の前に検証することができ、大きなトラブルを未然に防げます。
通常の金属加工の工程では、設計変更を繰り返して量産に至るのが一般的ですが、試作品の製作は小ロットでも大きな手間やコストがかかっていました。
しかし、金属3Dプリンターを用いた試作は、データがあれば短期間で簡単に試作が可能で、設計変更はデータを修正するだけで改良を重ねることが可能です。
また、製作や設計変更にかかる時間の削減により、人件費を抑制できます。さらに、いくつかの候補となる形を1回で造形するカスタマイゼーションも可能なので、より効果的にコストを削減できます。
STL・STEP・IGES・Parasolidなどのデータ形式に対応しています。
「現物はあるが3DCADデータが手元にない」という場合は、現物の形状データをスキャニングして3DCADデータを作成する、リバースエンジニアリングサービスがございます。
データの提供
素材選定
見積り
試作品(造形品)
の受け取り