DfAM支援サービス

当社では、自動車の研究開発を専門とする株式会社東京アールアンドデーとの技術提携を通じて、金属3Dプリンター技術と設計・解析技術を融合することで、部品形状の最適化、軽量化、熱マネジメント、複数部品の一体化など、金属3Dプリンター技術の特徴を最大限に活かした製品開発、ならびに部素材の機能や構造の最適化解析などのデザイン・設計から製造までの一貫したDfAM支援サービスを提供しています。

*DfAMとは、Design for Additive Manufacturingの略称

提携の理念

DfAM支援サービス

金属3Dプリンターの持つメリットを最大限に活かし、
新たな部品・設計によってものづくりに新しい価値を
提供するためのパートナーシップ

ニーズに対しての新しい解

DfAM

新たな設計思想によるものづくり

DfAM

BEFORE

既存の加工技術(切削/鋳造 等)での製造を前提に、材料選び、形状を設計する必要があった

AFTER

金属3Dプリンター(AM = Additive Manufacturing)の活用により、材料の選択や形状設計の自由度が広がり、全く新しい部品・製品が生み出される

最適化設計が現実の製品となる

ワンストップサービスの提供と事業領域の拡大

DfAM

参考事例:レーシングカー用アップライト軽量化

DfAM実例

トポロジー最適化により約24%軽量化剛性が約20%増加

東京アールアンドデー
パートナー:株式会社東京アールアンドデー