代表あいさつ

「金属3Dプリンティング技術は、ものづくりの革命だ」
そう確信した総合商社・双日、長年にわたり技術力を磨き上げてきた鋳造メーカー・コイワイが、東北大学金属材料研究所・千葉晶彦特任教授を技術顧問に迎え、2017年10月に日本初の金属積層造形の専業サービスビューローとして設立したのが、日本積層造形株式会社 / JAMPT（ジャンプ）です。その後、東北大学ベンチャーパートナーズの参画も得て、お客様の多様な造形需要に真摯に向き合う中で金属造形技術を磨き上げ、着実に歩みを進めてまいりました。創業6年目となる2022年10月、この技術をさらに広く普及浸透させるべく、3代目社長として就任いたしました。

デジタルを活用した金属3Dプリンターの発展は、ものづくりの可能性を飛躍的に高めます。従来不可能と考えられた材料も、誰も目にしたことのない形状も、この技術ならば実現できます。
欧米が先行した業界ではありますが、日本積層造形株式会社 / JAMPT（ジャンプ）は日本に根付く優れたものづくりの力と最先端技術を融合させ、新たな価値の創造にチャレンジします。

大海原に漕ぎだした我々は海図を持たず、携えたものは羅針盤と夢。現在地を知り、日々の仕事を積み重ねることで見えてくる景色が、新たな海図となっていく。
日本積層造形株式会社 / JAMPT（ジャンプ）は挑み続け、お客様の思いを形にし、ものづくりの未来を創りあげてまいります。

日本積層造形株式会社
代表取締役社長